出展情報
04/2022
人とくるまのテクノロジー展 2022 に出展します
2022年5月25日から5月27日まで開催される「人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMA」および オンライン展示会（5月31日まで開催）に出展し、CASEに貢献する様々なフッ素材料や新技術などを多数ご紹介します。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
出展概要
| 会期・会場 |
人とくるまのテクノロジー展 YOKOHAMA （パシフィコ横浜 小間番号167） |
2022年5月25日（水）～5月27日（金） |
|---|---|---|
|
人とくるまのテクノロジー展 ONLINE STAGE1 （オンライン展示会） |
2022年5月25日（水）～5月31日（火） |
|
|
公式ページ |
||
|
出展内容
|
コネクティッドに貢献するフッ素材料 |
・高周波基板用フッ素樹脂フィルム（開発品） ・室温硬化型フッ素シーラント（開発品） ・車載イーサネットケーブル被覆（開発品） ・高透明低誘電ポリイミド用モノマー※ |
|
自動化に貢献するフッ素材料 |
・高耐候性防汚コーティング剤オプツール ・ハードコート剤用防汚性添加剤（開発品） ・透明圧電フィルム（開発品）※ |
|
|
電動化に貢献するフッ素材料 |
・車載用電線被覆 ・EV用次世代カーエアコン冷媒（開発品） ・フッ素樹脂／炭素繊維複合材料（開発品） ・PAEK／フッ素複合材料（開発品） ・摺動用フッ素樹脂塗料※ |
|
| 電池に貢献するフッ素材料 |
・ガスケット用フッ素樹脂 ・フッ素樹脂正極バインダー ・単層CNT複合フッ素樹脂バインダー（開発品） ・全固体電池用フッ素系バインダー（開発品） |
|
| 自動車の進化に貢献する新技術 |
・単層CNT複合フッ素ゴム（開発品） ・接着性フッ素樹脂 ・高透明・高撥水アモルファスフッ素樹脂（開発品）
・3Dプリンティング用フッ素樹脂（開発品） |
|
| 環境課題への取り組み |
・環境ビジョン2050 ・化学事業部の取り組み |
|
※オンライン出展のみ
関連製品
フッ素樹脂
ダイキンの強み
・フッ素ポリマーの設計・重合技術を活かした豊富な品揃え（ポリマー組成×変性タイプ）：特に、高純度製品・変性タイプが得意
・テクニカルサービス：評価・分析、加工指導などでユーザーサポート充実
主な機能
耐熱性、耐薬品性、耐候性、非粘着性、電気特性
フッ素ゴム
当社の強み
・フッ素ポリマーの設計・重合技術を活かした豊富な品揃え（ポリマー組成×架橋系）：特に、パーオキサイド架橋とポリオール架橋が得意
・テクニカルサービス：評価・分析、加工指導などでユーザーサポート充実
主な機能：耐熱性、耐薬品性、耐油性、耐酸性、高温での圧縮永久歪み性
フッ素樹脂塗料
ダイキンの強み
・豊富な品揃え（水系、溶剤系、ゴム塗料、粉体塗料）
・ポリマー合成から塗料配合までの一貫開発・生産
・テクニカルサービス：評価・分析、加工指導などでユーザーサポート充実
主な機能
離型性・非粘着性、耐熱性、耐薬品性、耐食性、低摩耗性
防汚コーティング剤 オプツール
ダイキンの強み
・防汚コーティングのパイオニア
・コア技術のフッ素ポリマーの合成技術を活かした製品開発：表面機能の技術プラットフォーム
・テクニカルサービス：評価・分析、加工指導などでユーザーサポート充実
主な機能
防汚性、滑り性、撥水撥油性、透明性（薄膜コーティング）
フッ素樹脂フィルム
ダイキンの強み
・フッ素ポリマーの設計・重合技術を活かした豊富な品揃え（ポリマー組成×厚み）
・表面処理技術：フッ素樹脂の欠点である接着性の向上で用途展開
主な機能
耐熱性、耐薬品性、耐候性、非粘着性、電気特性
ファインケミカル
当社の強み
・コア技術のフッ素の合成技術、フッ素化技術を活かした製品提案…カスタマイズでユーザーサポート
・フッ素原料からの一貫生産…供給能力・品質安定
電池材料
ダイキンの強み
・フッ素技術（合成、重合、設計、分析）を活用し、ニーズに応える機能材料の提案：樹脂、コーティング、添加剤などの幅広い提案
・電池評価（セル作成～充放電3000チャネル以上）
・テクニカルサービス：配合指導などでユーザーサポート充実（中国、日本）