出展情報
11/2021
nano tech 2022 / TCT Japan 2022 にオンライン出展します
2021年11月26日から2022年2月28日まで開催される「nano tech 2022(第21回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)」に出展し、カーボンナノチューブ複合材料、電池材料(バインダー、ガスケット)、フッ素の機能を付与した複合材、多様な機能を有するフッ素化学製品など、多数の製品や技術をご紹介します。
また、同時開催の「TCT Japan 2022 -3Dプリンティング & AM技術の総合展-」には、3Dプリンティング用フッ素樹脂材料を出展します。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。※当社の出展はオンラインのみとなります。
出展概要
会期 |
2021年11月26日(金)~2022年2月28日(金) |
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公式情報 |
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出展 内容
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カーボンナノチューブ(CNT)複合材料 (開発品) |
・単層CNT複合フッ素樹脂バインダー分散液(開発品): 正極の高容量化・柔軟性に加え、高密着性・低抵抗を実現 ・単層CNT複合フッ素ゴム(開発品): 単層CNTを少量配合することでモジュラス、引裂き強度や導電率を大幅に向上 |
電池材料 |
・ガスケット用フッ素樹脂: 優れたシール性と耐薬品性で電池の長期信頼性に貢献 ・正極バインダー用フッ素樹脂: 正極の高密度化と耐クラック性改善により、電池の高容量化を実現 ・全固体電池用フッ素系バインダー(開発品): 硫化物系固体電池の生産性向上に貢献 |
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超低誘電・高UV耐性フッ素樹脂(開発品) |
・フッ素樹脂の中でも顕著な低誘電特性を持ち、透明性、UV耐性にも 優れたポリマー |
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PAEK/フッ素樹脂複合材料(開発品) |
・機械強度に優れるポリアリーレンエーテルケトン(PAEK)にフッ素樹脂の 優れた特性である柔軟性、耐衝撃性、低誘電率性などを付与した複合材料 |
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フッ素樹脂/炭素繊維複合材料(CFRTP) (開発品) |
・フッ素樹脂と炭素繊維との複合化により、耐薬品性、摺動性、耐衝撃性、 低吸水性などのフッ素樹脂固有の特性は維持しながら、機械特性を大幅に 向上させた複合材料(CFRTP) |
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PTFEコンパウンド |
・フッ素樹脂PTFEにフィラーを配合することでPTFEの優れた特性に フィラーの機能を加えたコンパウンド製品 |
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接着性フッ素樹脂 |
・本来は「くっつきにくい」他素材との積層・接着を可能とする 接着性フッ素樹脂や、特殊表面処理を施した接着性フッ素樹脂フィルム |
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室温硬化型フッ素シーラント(開発品) |
・ケミカル製品や湿度による電子部品の劣化を防ぐ、無溶剤型の室温硬化型 液状シーラント剤 |
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ハードコート剤用防汚性添加剤(開発品) |
・透明性や撥水撥油性、耐指紋性、耐摩耗性に優れたUV硬化型アクリル系 ハードコート剤用のフッ素系添加剤 |
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3Dプリンティング用PFA粉体(開発品) ※TCT Japan 2022にて出展 |
・世界初の粉末床溶融結合法(PBF)方式用のフッ素樹脂粉体 |