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グリーンハートファクトリーの取り組み

ダイキン工業は環境省が推進するエコ・ファースト制度において、2008年にエコ・ファースト企業としての認定を受けました。「グリーンハートファクトリー(GHF)」とは、2005年度からスタートしたダイキングループ内の事業拠点を環境性と社会性について独自基準で評価、認定する制度です。各拠点の取り組みを「プラチナクラス」「ゴールドクラス」「シルバークラス」「ブロンズクラス」の4段階で認定しています。

GHFの評価基準は5年毎に見直しており、2021年からは「温室効果ガス・排出物・水使用量の削減など環境関連の取り組み」や「継続可能な開発目標(SDGs)達成状況」を含めて評価しています。

グローバル各事業拠点でこの活動に積極的に取り組んでおり、2022年の中間評価で大金フッ素化学(中国)有限公司は、ダイキングループで2社しかないゴールドクラスのうちの1社に認定されています。


大金フッ素化学(中国)有限公司のゴールドクラス認定証

ダイキングループの「グリーンハートファクトリー」の詳細は、以下ご覧ください。

環境(サステナビリティレポート2024)

ダイキングループは、事業を通じてSDGsの実現に貢献するために、「地球」「都市」「人」に対する価値創造に向けたマネジメントを行っています。化学事業部も世界をリードする技術で、環境負荷を低減しながら健康で快適な暮らしを実現できる新たな価値を提供すると共に、地域社会との交流を通じて社会に積極的に関わり貢献する工場を目指します。
化学事業部がある「淀川製作所」及び「鹿島製作所」の取り組みの詳細は、以下をご覧ください。

淀川製作所の取組み
鹿島製作所の取組み