ホーム > 新着情報 > ネプコンジャパン 2024(電子部品・材料EXPO)

nepcon2024_banner.jpg

Print

出展情報

01/2024

ネプコンジャパン 2024(電子部品・材料EXPO)に出展します

2024年1月24日から1月26日まで開催される「ネプコンジャパン(電子部品・材料EXPO)」に出展し、情報通信・自動車・半導体分野に貢献する製品やソリューションを一挙にご紹介します。

当日は展示に加えて、ブース内セミナーも開催いたします。


みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

出展概要

会期 2024年1月24日(水)~1月26日(金)
URL 電子部品・材料 EXPO (nepconjapan.jp)
会場

東京ビッグサイト 東展示棟 ブース番号:E24-17

出展内容

情報通信分野に貢献する材料

通信ケーブル用 絶縁・被覆材料

ミリ波伝送用 誘電体導波路(開発品)

光ファイバー用 フッ素材料

光学接着剤 オプトダインUV

自動車分野に貢献する材料

バスバー用 フッ素樹脂塗料
防汚コーティング剤 オプツールUD120 / DAC-100

半導体分野に貢献する材料

半導体市場向け フッ素樹脂ラインナップ

フッ素樹脂 ネオフロン PFA SHシリーズ

新製品・新技術

フッ素系液体 DAISAVE SS-54(新製品)

高透明・高UV耐性フッ素樹脂(開発品)

耐薬品性コーティング・封止材 フッ素シーラント(開発品)

PEEK/フッ素樹脂複合材料(開発品)

boothmap.png

関連製品

Fluoropolymers

フッ素樹脂

ダイキンの強み

・フッ素ポリマーの設計・重合技術を活かした豊富な品揃え(ポリマー組成×変性タイプ):特に、高純度製品・変性タイプが得意
・テクニカルサービス:評価・分析、加工指導などでユーザーサポート充実

主な機能

耐熱性、耐薬品性、耐候性、非粘着性、電気特性

Fluoroelastomers

フッ素ゴム

当社の強み
・フッ素ポリマーの設計・重合技術を活かした豊富な品揃え(ポリマー組成×架橋系):特に、パーオキサイド架橋とポリオール架橋が得意
・テクニカルサービス:評価・分析、加工指導などでユーザーサポート充実

主な機能:耐熱性、耐薬品性、耐油性、耐酸性、高温での圧縮永久歪み性

Fluoro Coatings

フッ素樹脂塗料

ダイキンの強み
・豊富な品揃え(水系、溶剤系、ゴム塗料、粉体塗料)
・ポリマー合成から塗料配合までの一貫開発・生産
・テクニカルサービス:評価・分析、加工指導などでユーザーサポート充実

主な機能

離型性・非粘着性、耐熱性、耐薬品性、耐食性、低摩耗性

OPTOOL anti-smudge coating

防汚コーティング剤 オプツール 

ダイキンの強み
・防汚コーティングのパイオニア
・コア技術のフッ素ポリマーの合成技術を活かした製品開発:表面機能の技術プラットフォーム
・テクニカルサービス:評価・分析、加工指導などでユーザーサポート充実

主な機能

防汚性、滑り性、撥水撥油性、透明性(薄膜コーティング)

fluorinated-liquid_banner.jpg

製品紹介

10/2023

フッ素系液体 DAISAVE SS-54

DAISAVE(ダイセーブ) SS-54は、低GWPであり低毒性の、環境に配慮した新規フッ素系液体です。半導体、自動車、エレクトロニクス分野などで幅広く使用されています。

B
E
I

hmx10_top_v2.jpg

開発品紹介

09/2023

高透明・高UV耐性フッ素樹脂(開発品)

ダイキンが開発した高透明・高UV耐性フッ素樹脂は、当社独自のフッ素化学技術を活かし、モノマーから設計した新しいフッ素樹脂で、フッ素樹脂の中でも高い透明性、優れた耐紫外線性(UV耐性)が特長です。また、熱可塑性樹脂であり、溶剤に可溶であることから、熱溶融成形、コーティング等の様々な加工が可能です。

B
E
I

sealant_top.jpg

開発品紹介

07/2022

耐薬品性コーティング・封止材
フッ素シーラント(開発品)

ダイキンが開発した耐薬品性コーティング・封止材「フッ素シーラント」は、薬品や湿度に対して優れた耐久性能を示すコーティング材料です。
様々なコーティング方法での塗布に適応し、塗布後は室温で硬化して、耐薬品性、耐電圧性、水蒸気バリア性等に優れた機能性膜を形成します。

B
E
I

peekf_j_pic1.jpg

開発品紹介

12/2022

柔軟性・摺動性改良樹脂
PEEK/フッ素樹脂複合材料(開発品)

ダイキンはPEEKとフッ素樹脂の複合材料を開発しました。機械特性や耐薬品性などのPEEKの良さを活かしながら、フッ素樹脂との複合により柔軟性と摺動性を大幅に改良しました。既にPEEKが使用されている用途で「もう少し柔らかさがほしい」というようなご要望や、摺動性の付与による新たな用途への展開が期待されます。

B
E
I